田尻歴史館へ行って来ました~♪
大正11年に綿・紡績業界の発展に尽力された、谷口房蔵氏の別邸。
洋館と和館、茶室。土蔵がミックスされた大正時代の建物☆
洋館1階のメインホールは、カフェ「ベッラメンテ」があって、
ランチは、こちらで美味しい洋食を、レトロ感あふれる空間で楽しみました。♪
どの部屋にもはめ込まれたステンドグラスが、
光によって、いろんな色が出ていて美しかったです。
大理石のトイレにも、ステンドグラスが。
階段の踊り場にあった、長いステンドグラスは、「綿の花」
天井から吊るされた電灯にも、キュートなガラスが。
浴室にも、野山をイメージしたステンドグラス。
広間の茶室は本格な構造で、入母屋造りの銅板葺き。
もう1件美術館へ→
正木美術館。
「朱と墨」展 根来の朱の色って、落ちつきます。
今日の着物
右 Yさんは、お母様の着物で更紗柄に、帯は茶系の幾何学名古屋帯。
左 Fさんは、菊模様の錦紗着物に、帯も菊模様でアンティークコーデで。
今日のワタクシ
縞に柄で前に枝垂れ菊の散歩着に帯は、格子に扇面&瓢箪柄の
名古屋帯。
秋晴れの一日、ゆったりと着物散歩してきました。
着物の私たちに、田尻歴史館ではボランティアガイドの方から、
親切丁寧に案内していただき、ちょっと得した気分でルンルン~♪
の、三人でした。
次回は奈良へ。